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(3-3)中和反応(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回の記事では、「水素イオン濃度の利用」と題して解説をいたしました。 モル濃度や10の累乗の計算など、今まで学んだことを基礎として、pHの計算を行いました。 また、電離度の計算にも水素イオン濃度が関連してい...
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(2-11)尿生成のしくみ(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「腎臓の構造」について、解説しました。 腎臓の構造は把握できましたでしょうか。 約100万個あるネフロンやろ過現場である糸球体など重要な部位がたくさんありました。 今回は、糸球体で作られる原尿から尿...
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(2-30)細胞性免疫(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「体液性免疫」について、解説しました。 体液性免疫の基本は、B細胞から分化した形質細胞(抗体産生細胞)が産生した抗体が、体液中にながれ、抗原抗体反応を起こすことでした。 しかし、B細胞が抗体を産生で...
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(4-3)酸化還元滴定(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回の記事では、「酸化剤と還元剤」と題して解説をいたしました。 酸化剤や還元剤の特性は覚えましたか? 反応相手を酸化すれば酸化剤、還元すれば還元剤でしたね。 半反応式はとても大事なので書けるようにしなければ...
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(1-20)葉緑体(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「カタラーゼ」について解説しました。 体内の酵素の働きを実際の実験で確認するための方法を記載しています。 カタラーゼと過酸化水素の反応はとても有名な反応なので、ぜひ覚えてください。 今回からは光合成...
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(2-19)神経系(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「グルコース」について、解説しました。 前回は、グルコースが腎臓の糸球体でろ過された後に、細尿管で再吸収されるという話でした。 そして、グルコースが多すぎると再吸収しきれずに、尿中に排泄されるという...
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(1-5)同位体(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回の記事では、「分子の極性」と題して解説をいたしました。 元素の電気陰性度や分子の構造からおきる分子の極性について学んだと思います。 電気陰性度だけで考えてしまうと失敗しますので、注意してください。 さて...
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(2-21)腺とホルモン(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「内分秘腺」について、解説しました。 内分秘腺から分泌されるホルモンは血流にのって全身へと移動して、特定の組織・器官にだけはたらくという特異的な作用を持っていました。 また、水溶性や脂溶性といった特...
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(2-17)再吸収量の計算(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「濃縮率」について、解説しました。 濃縮率は血漿中の濃度と尿中の濃度の比率でしたね。 そのため割り算で出すことができます。 また、濃縮率を使えば原尿量を簡単に出すことができました。 ただし、血漿中の...
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(2-10)腎臓の構造(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「肝臓のはたらき」について、解説しました。 肝臓のはたらきは本当にたくさんありましたね。 主なものだけを紹介したのに7種類もありました。 それぞれが体の維持に必要不可欠なはたらきでしたので、一つ一つ...
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