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(2-18)グルコース(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「再吸収量の計算」について、解説しました。原尿量の計算ができていれば、あとは濃度から計算したり、単位を換算したりといままでやったことがあることばかりでしたね。これによって再吸収量を計算できると思います...
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(1-26)バクテリオファージ(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「形質転換」について解説しました。形質転換の発見とそれを引き起こす因子が解明されるためには、二人の科学者の力が必要でしたね。一人前はグリフィスさんです。形質転換がおきることを発見しました。二人前はエイ...
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(シリーズ数Ⅲ)数列の極限4

こんにちは。アラフォーパパです。前回の記事では、「数列の極限3」と題して、記事を書きました。無限等比数列の収束、発散、振動についてまとめてあります。証明を後半に記載してありますので、公式だけでなく証明にも興味がある方にぜひ見ていただければと...
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(2-19)神経系(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「グルコース」について、解説しました。前回は、グルコースが腎臓の糸球体でろ過された後に、細尿管で再吸収されるという話でした。そして、グルコースが多すぎると再吸収しきれずに、尿中に排泄されるということも...
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(1-5)同位体(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。前回の記事では、「分子の極性」と題して解説をいたしました。元素の電気陰性度や分子の構造からおきる分子の極性について学んだと思います。電気陰性度だけで考えてしまうと失敗しますので、注意してください。さて、今回は...
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(2-10)腎臓の構造(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「肝臓のはたらき」について、解説しました。肝臓のはたらきは本当にたくさんありましたね。主なものだけを紹介したのに7種類もありました。それぞれが体の維持に必要不可欠なはたらきでしたので、一つ一つ丁寧に覚...
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(2-4)溶液の濃度(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。前回の記事では、「標準状態」と題して解説をいたしました。標準状態の理想気体の話でしたね。1molの理想気体は22.4Lでした。問題文に標準状態と書いてあるかどうかを最初に確認しましょう。今回は液体の話に変わり...
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(4-3)酸化還元滴定(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。前回の記事では、「酸化剤と還元剤」と題して解説をいたしました。酸化剤や還元剤の特性は覚えましたか?反応相手を酸化すれば酸化剤、還元すれば還元剤でしたね。半反応式はとても大事なので書けるようにしなければなりませ...
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(2-30)細胞性免疫(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「体液性免疫」について、解説しました。体液性免疫の基本は、B細胞から分化した形質細胞(抗体産生細胞)が産生した抗体が、体液中にながれ、抗原抗体反応を起こすことでした。しかし、B細胞が抗体を産生できるよ...
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(2-14)塩類濃度調節(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「再吸収」について、解説しました。バソプレシンと鉱質コルチコイドというホルモンが出てきたことは覚えていますでしょうか。これらのホルモンによって、水だけを再吸収するのか、Naイオンも一緒に再吸収といった...
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