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(2-6)脊椎動物の血管系(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「弁の働き」について、解説をいたしました。 弁の働き(役割)は血液の逆流を防ぐことでした。 この逆流を防ぐという働きによって、血液を全身へと送り出すことができるということがわかったかと思います。 他...
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(1-26)バクテリオファージ(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「形質転換」について解説しました。 形質転換の発見とそれを引き起こす因子が解明されるためには、二人の科学者の力が必要でしたね。 一人前はグリフィスさんです。 形質転換がおきることを発見しました。 二...
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(2-13)再吸収(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「体液成分」について、解説しました。 細胞外液に含まれる成分の再確認をしました。 さらに、その細胞外液の成分の濃度が一定に維持されていることや維持されていることがなぜ大事なのかについても学べたのでは...
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(1-11)単細胞生物と多細胞生物(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「原核細胞の構造」について解説しました。 真核生物と原核生物の共通点として細胞膜やリボソームがありましたね。 知っている生物でも真核生物だったり、原核生物だったりするのは興味深いですね。 さて、今回...
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(2-23)血糖調節(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「フィードバック調節」について、解説しました。 体の恒常性を維持するために、ホルモンが分泌される量に制限をかけたり、足りないときには出るようにしたりと、フィードバック機構はとても重要でした。 負のフ...
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(2-1)体液(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 今回からは新しい分野です。 今までは、生物の特徴を大まかに見ていくような形でした。 そして、このページからは、体内の環境について、詳しく見ていくことになります。 最初は、ヒトの体の中の多くの部分を占めている...
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(2-19)神経系(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「グルコース」について、解説しました。 前回は、グルコースが腎臓の糸球体でろ過された後に、細尿管で再吸収されるという話でした。 そして、グルコースが多すぎると再吸収しきれずに、尿中に排泄されるという...
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(2-21)腺とホルモン(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「内分秘腺」について、解説しました。 内分秘腺から分泌されるホルモンは血流にのって全身へと移動して、特定の組織・器官にだけはたらくという特異的な作用を持っていました。 また、水溶性や脂溶性といった特...
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(2-12)体液成分(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「尿生成のしくみ」について、解説しました。 糸球体でのろ過や細尿管・集合管での再吸収と分泌について理解できたでしょうか。 血漿中、原尿中、尿中とそれぞれの成分の濃度の変化もしっかりと追ってくださいね...
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(1-16)酵素(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「ATP」について解説しました。 ATPの役割は、細胞内での代謝によるエネルギーの受け渡しの際に、エネルギーを一時的に貯蔵することでしたね。 同化を行うには、ATP合成酵素が使われていました。 ミト...
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