生物基礎

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(3-10)バランス(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「物質循環」について、解説しました。炭素や窒素の同定について学びました。それぞれの元素で同定のされ方が異なるので、しっかりと覚えましょう。今回は、生態系のバランスについて、崩壊させる要因や維持に重要な...
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(1-26)バクテリオファージ(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「形質転換」について解説しました。形質転換の発見とそれを引き起こす因子が解明されるためには、二人の科学者の力が必要でしたね。一人前はグリフィスさんです。形質転換がおきることを発見しました。二人前はエイ...
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(1-13)電子顕微鏡(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「細胞の大きさ」について解説しました。同じように細胞と表現されても、大きさがかなり違うことがわかったのではないかと思います。また、同じ生物、たとえばヒト、の細胞でも、場所や役割によって大きさが異なって...
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(1-19)カタラーゼ(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「酵素の反応」について解説しました。酵素に結合するものは基質といいましたね。酵素と基質が結合すると酵素-基質複合体になり、基質が化学反応すると、生成物ができあがるという仕組みでした。化学反応のときに必...
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(2-14)塩類濃度調節(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「再吸収」について、解説しました。バソプレシンと鉱質コルチコイドというホルモンが出てきたことは覚えていますでしょうか。これらのホルモンによって、水だけを再吸収するのか、Naイオンも一緒に再吸収といった...
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(2-25)生体防御(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「体温調節」について、解説しました。ヒトや鳥類は寒冷時や温暖時にも一定の体温を維持する恒温動物でした。体温の維持には、外界の温度を感知することが重要で、皮膚や視床下部で感知します。視床下部からはホルモ...
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(1-5)細胞の研究者たち(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回の記事では、「ミクロメーター」について解説しました。顕微鏡を用いて標本を確認し、細胞の大きさを測る時には必須の道具ですね。しっかりと使い方を覚えましょう。ところで、顕微鏡を用いて細胞を発見したり、生物が細...
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(2-15)原尿量の計算(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「塩類濃度調節」について、解説しました。海の動物を中心でしたね。生息する場所の塩類濃度によって、無脊椎動物や硬骨魚類の体液にどのような影響があるのかを知ることができたと思います。同時に、体液の塩類濃度...
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(2-17)再吸収量の計算(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「濃縮率」について、解説しました。濃縮率は血漿中の濃度と尿中の濃度の比率でしたね。そのため割り算で出すことができます。また、濃縮率を使えば原尿量を簡単に出すことができました。ただし、血漿中の濃度と原尿...
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(2-28)適応免疫(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「自然免疫」について、解説しました。白血球は病原体に感染した部位に遊走(移動)し、すぐに対処を始めてくれます。しかし、病原体の数が多い場合には対処しきれないため、炎症によって血管を拡張して、白血球の遊...
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