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(1-33)細胞周期2(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「細胞周期」について紹介しました。細胞が分裂するまでの周期についてでしたね。S期やM期、G期がありました。それぞれの時期で分裂を行うためにどのようなことが起きているかを知ることが重要です。さて、今回は...
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(1-21)スクロース(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「葉緑体」について解説しました。葉緑体では、光エネルギーを利用して、水を分解して水素を得て酸素を排出することや二酸化炭素を利用して炭素鎖の長い炭水化物を作るといった化学反応が行われていました。その反応...
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(2-5)弁の働き(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「心臓」について、解説をいたしました。心臓の構造は覚えましたか?心房や心室、右と左など中途半端に覚えると迷ってしまうところが多数あります。再確認してくださいね。今回は、心臓にある弁について深堀りしてい...
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(2-13)再吸収(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「体液成分」について、解説しました。細胞外液に含まれる成分の再確認をしました。さらに、その細胞外液の成分の濃度が一定に維持されていることや維持されていることがなぜ大事なのかについても学べたのではないで...
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(1-22)呼吸の反応(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「スクロース」について解説しました。光合成で出来た有機物が、一時的に同化デンプンとして合成され、その後に細胞質でスクロースになり、植物体内をめぐることを解説しました。余剰のスクロースは、種子や根などで...
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(1-5)同位体(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。前回の記事では、「分子の極性」と題して解説をいたしました。元素の電気陰性度や分子の構造からおきる分子の極性について学んだと思います。電気陰性度だけで考えてしまうと失敗しますので、注意してください。さて、今回は...
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(4-4)金属の反応(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。前回の記事では、「酸化還元滴定」と題して解説をいたしました。半反応式が作れないと計算ができないので、滴定を学ぶ前に半反応式を徹底的に作っておきましょう。滴定の計算自体は、電子の物質量を求めることができれば、特...
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(2-4)溶液の濃度(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。前回の記事では、「標準状態」と題して解説をいたしました。標準状態の理想気体の話でしたね。1molの理想気体は22.4Lでした。問題文に標準状態と書いてあるかどうかを最初に確認しましょう。今回は液体の話に変わり...
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(2-27)自然免疫(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「生体防御2」について、解説しました。物理的・化学的防御の種類を知ることができましたでしょうか。皮膚などの見える部位から、胃の内部のようなところまで、細かく防御機構が張り巡らされていました。皮膚常在菌...
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(2-28)適応免疫(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「自然免疫」について、解説しました。白血球は病原体に感染した部位に遊走(移動)し、すぐに対処を始めてくれます。しかし、病原体の数が多い場合には対処しきれないため、炎症によって血管を拡張して、白血球の遊...
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