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(3-1)酸と塩基ってなに?(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。前回の記事では、「化学反応式」と題して解説をいたしました。化学式が書けることや式にすること、式の係数をつけることができるようになる必要があります。例題を利用していろいろなパターンを練習しましょう。この先、化学...
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(2-26)生体防御2(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「生体防御」について、解説しました。物理的・化学的防御や自然免疫、適応免疫といった防御機構が揃って体を守ってることを理解できましたでしょうか。自己と非自己をしっかりと見分け、対応してくれているからこそ...
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(1-22)呼吸の反応(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「スクロース」について解説しました。光合成で出来た有機物が、一時的に同化デンプンとして合成され、その後に細胞質でスクロースになり、植物体内をめぐることを解説しました。余剰のスクロースは、種子や根などで...
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(3-3)中和反応(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。前回の記事では、「水素イオン濃度の利用」と題して解説をいたしました。モル濃度や10の累乗の計算など、今まで学んだことを基礎として、pHの計算を行いました。また、電離度の計算にも水素イオン濃度が関連していました...
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(3-4)中和滴定のキモは?(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。前回の記事では、「中和反応」と題して解説をいたしました。塩酸と水酸化ナトリウムの中和反応は以前からご存知だと思います。しかし、高校では酸と塩基の中和反応によって中性にむかうということ以外にも、塩(えん)が生成...
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(1-5)同位体(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。前回の記事では、「分子の極性」と題して解説をいたしました。元素の電気陰性度や分子の構造からおきる分子の極性について学んだと思います。電気陰性度だけで考えてしまうと失敗しますので、注意してください。さて、今回は...
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(2-17)再吸収量の計算(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「濃縮率」について、解説しました。濃縮率は血漿中の濃度と尿中の濃度の比率でしたね。そのため割り算で出すことができます。また、濃縮率を使えば原尿量を簡単に出すことができました。ただし、血漿中の濃度と原尿...
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(3-9)物質循環(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「物質収支」について、解説しました。消費者に関連する純生産量と総生産量、生産者に関連する生産量と同化量について最初にしっかりと確認してください。余裕があれば生産した有機物が成長に使われたのか、被食され...
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(3-10)バランス(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。前回は、「物質循環」について、解説しました。炭素や窒素の同定について学びました。それぞれの元素で同定のされ方が異なるので、しっかりと覚えましょう。今回は、生態系のバランスについて、崩壊させる要因や維持に重要な...
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(シリーズ数Ⅲ)極限について

こんにちは。アラフォーパパです。今回の記事では、高校数学のうち、数Ⅲについて取りあげていきたいと思います。文部科学省が平成30年3月30日に高等学校学習指導要領の改定を行っていますので、それに合わせてやっていくことになります。極限、微分、積...
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