こんにちは。アラフォーパパです。
受験勉強は捗っていますか?
勉強を続けるにはモチベーションが非常に重要ですよね。
やる気が出ないときには、何もできないですし、やったとしても覚えられない、解けないなどあまり意味がない時間を過ごしてしまいます。
受験勉強において、モチベーションを維持することは非常に重要で、非常に大変です。
長い受験期間中に疲れやストレスを感じることもあるかもしれません。
この記事では、モチベーションを高め、受験勉強を充実させるための5つの方法をご紹介します。
それでは、ご覧ください!
目標の明確化
成績や志望校を明確にイメージすることは、モチベーションを維持する上で重要です。
自分がどのような結果を出したいのか、どの大学に進学したいのかを明確にしましょう。
それをイメージすることで、モチベーションが高まります。
どの大学にしたいかをはっきりと意識出来ない場合には、行きたい地域などの目標でも問題ありません。
東京で暮らしたいから、大阪で暮らしてみたいから、という目標であっても、自分が強くしたいと思っていることを明確にしておくことが重要なのです。
今は大学もたくさんありますので、行きたい地域の中で、大学を探す方法も間違ってはいません。
いくつかの大学をピックアップしておき、難易度別、地域別に分けておきましょう。
夏休みにオープンキャンパスがあると思いますし、秋には文化祭があるでしょうから、大学を訪問して自分が4年間(または6年間)通うことを意識して確認してみましょう。
小さな目標の設定
長い受験期間中、大きな目標だけを追いかけるとモチベーションが続かないこともあります。
そこで、小さな目標を設定して達成感を得ることが重要です。
例えば、1週間ごとに勉強時間を増やす、問題集を1冊終わらせるなど、達成感を感じられる目標を設定しましょう。
1日のうちに何を行うかというリストを前日に作成して、それを1つ出来たら消していくという方法も、達成感を得られるのでオススメです。
休息とリラックス
受験勉強に没頭することも大切ですが、休息とリラックスも同様に重要です。
適度な休息を取ることで、疲れを癒やし、モチベーションを回復させることができます。
友達との時間を楽しんだり、好きな趣味に没頭したりすることで、リフレッシュしましょう。
ただし、時間を使いすぎてしまうと罪悪感がのこり、かえって焦ってしまうことになりますので、予め休憩に使用する時間を決めておくことが重要です。
休憩には遊ぶこと以外にも、しっかりと睡眠をとることも重要です。
昼寝を取り入れたり、夜は8時間くらいしっかりと寝るなど、睡眠に気をつけることで、脳のリラックスや集中力の向上など、勉強にプラスになるような体の状態を維持することが出来ると思います。
サポートしてくれる人たちを活用する
一人で受験勉強を頑張ることはとても大変です。
模試の点数が良くなかったり、過去に解けたはずの問題が解けなくなったりとスランプに陥ることもあると思います。
しかし、家族や友人、先生など、周りにはサポートをしてくれる人々が必ずいます。
そんな方々の力を活用しましょう。
サポートをしてくれる人たちは、会話や励ましの言葉だけでなく、資料の印刷や送迎などもしてくれているはずです。
悩んだときには相談して、モチベーションを保てるようにしていきましょう。
自己肯定感の向上
自分に自身を持つことも、モチベーションをたかめる上で重要です。
しかし、なかなか自信を持つことは難しいかもしれません。
そんなときは、小さな目標を達成していくことで自信を持つことが出来るかもしれません。
自分がどれだけやれたのかを、自分で褒めてあげることも重要でしょう。
ご褒美のデザートも良いと思います。
模擬試験のような大きなイベントではなく、小テストでの満点や自分で作成したスケジュールの達成など、さまざまなタイミングで自分を褒めることが出来ると思います。
また、失敗や苦境に立ち向かった経験も、あとになって振り返ると、頑張った自分を知ることができ、自己肯定感を高めることにつながることでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
モチベーションを維持することは、受験生活において、とても重要なことです。
目標の明確化や小さな目標の設定を行って、モチベーションを維持することが大事ですので、毎日小さな目標を立てましょう。
さらにその目標を達成することで、自己肯定感の向上がみこまれ、モチベーションを高めることにつながります。
気持ちが落ち込んだときには、適度な休息と周りの人のサポートに頼りましょう。
ずっと同じモチベーションを保つのは難しいと思いますが、一定以上のモチベーションを維持して勉強を続けられれば良いかなと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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