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(2-11)尿生成のしくみ(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「腎臓の構造」について、解説しました。 腎臓の構造は把握できましたでしょうか。 約100万個あるネフロンやろ過現場である糸球体など重要な部位がたくさんありました。 今回は、糸球体で作られる原尿から尿...
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(2-1)体液(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 今回からは新しい分野です。 今までは、生物の特徴を大まかに見ていくような形でした。 そして、このページからは、体内の環境について、詳しく見ていくことになります。 最初は、ヒトの体の中の多くの部分を占めている...
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(1-4)ミクロメーター(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回の記事では、「生物の顕微鏡観察」と題して、記事を記載しました。 ヒトの細胞やタマネギの細胞を観察するのは、学生の時にみんなが通る道ですね。 高校生ではなかなか実際に顕微鏡で観察しよう!というような授業も...
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(2-7)酸素の運搬(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「脊椎動物の血管系」について、解説をいたしました。 心房と心室は2つずつという生物ばかりではなかったですね。 しかし、ヒトの心臓のほうが、酸素や二酸化炭素の運搬効率やガス交換には効率が良さそうですね...
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(4-4)金属の反応(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回の記事では、「酸化還元滴定」と題して解説をいたしました。 半反応式が作れないと計算ができないので、滴定を学ぶ前に半反応式を徹底的に作っておきましょう。 滴定の計算自体は、電子の物質量を求めることができれ...
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(3-3)中和反応(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回の記事では、「水素イオン濃度の利用」と題して解説をいたしました。 モル濃度や10の累乗の計算など、今まで学んだことを基礎として、pHの計算を行いました。 また、電離度の計算にも水素イオン濃度が関連してい...
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(2-25)生体防御(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「体温調節」について、解説しました。 ヒトや鳥類は寒冷時や温暖時にも一定の体温を維持する恒温動物でした。 体温の維持には、外界の温度を感知することが重要で、皮膚や視床下部で感知します。 視床下部から...
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(4-3)酸化還元滴定(化学基礎)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回の記事では、「酸化剤と還元剤」と題して解説をいたしました。 酸化剤や還元剤の特性は覚えましたか? 反応相手を酸化すれば酸化剤、還元すれば還元剤でしたね。 半反応式はとても大事なので書けるようにしなければ...
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(2-23)血糖調節(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「フィードバック調節」について、解説しました。 体の恒常性を維持するために、ホルモンが分泌される量に制限をかけたり、足りないときには出るようにしたりと、フィードバック機構はとても重要でした。 負のフ...
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(2-17)再吸収量の計算(高校生物基礎の総復習講座)

こんにちは。アラフォーパパです。 前回は、「濃縮率」について、解説しました。 濃縮率は血漿中の濃度と尿中の濃度の比率でしたね。 そのため割り算で出すことができます。 また、濃縮率を使えば原尿量を簡単に出すことができました。 ただし、血漿中の...
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