受験生のための狭いスペースでもできるストレッチ法

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受験生の生活

こんにちは。アラフォーパパです。

長期間のデスクワークや勉強で身体がこわばっていませんか?

今回は狭いスペースでもできる効果的なストレッチ法をご紹介します。

ぜひ試してみてください。

快適な勉強環境を作りましょう。

首・肩のストレッチ

首のストレッチ

イスに座り、背筋を伸ばした状態で、右耳を右肩に近づけるように傾けます。

数秒間キープし、反対側も同様に行います。

首の後ろを伸ばすイメージで、行いましょう。

左右交互に行い、片側5回ずつ程度やってみてください。

肩のストレッチ

背筋を伸ばした状態で、右手を上へ伸ばし、左手で右肘を支えます。

左手は頭の後ろから回すと良いでしょう。

数秒間キープしてみてください。

反対側も同様に行ってみましょう。

繰り返し行うことで、肩甲骨周りの緊張をほぐすことが出来ます。

背中と腰のストレッチ

背中のストレッチ

イスに座り、背中を丸めるようにして前かがみになります。

膝を曲げたままで、背中の緊張を感じるまで伸ばしてください。

数秒間キープしてから戻してください。

背骨のストレッチになります。

腰のストレッチ

イスに座り、両手を腰に置きます。

上半身を少しだけ後ろに反らせていきます。

腰が伸びる感覚になったら、数秒間キープしてください。

腰回りの緊張をよくほぐしましょう。

手や足のストレッチ

手首のストレッチ

腕を前に伸ばし、手首を上下左右に回転させるように動かします。

反対の手で手首を押さえながら、数回ゆっくりと回ります。

終わったら、反対側の手首も行いましょう。

足のストレッチ

イスに座ったまま、片足を前に伸ばし、つま先を自分に向けます。

そのまま足首をグッと伸ばし、数秒間キープします。

反対側も同様に行ってください。

足の裏やふくらはぎのストレッチ効果があります。

デスクチェアでもできるストレッチ

背中と腰のストレッチはデスクチェアに座っていても出来ます。

デスクチェアに座ったまま、背もたれに手をかけて軽く身体を捻ります。

左右に向きを変えながら、背中と腰を伸ばすように行いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

場所が広くない場合でも、イスに座っていてもできるストレッチ法が多かったと思います。

狭いスペースでもできるストレッチを取り入れることで、血液の循環が良くなり、身体のこわばりや疲労を軽減することができます。

ただし、無理なく行い、痛みを感じた場合はすぐにストップしましょう。

勉強の合間や長時間のデスクワークの際に、これらのストレッチを取り入れてみてください。

快適な身体の状態を保ちながら、効果的な勉強を進めましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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